Teacher's biographies
MIN JUNG PARK

< コンサート批評 >

○   「ミン ジョン パークは、音楽に対する天性の感性があり、完璧な技術、艶のある音色、

豊かな表現力等、魅力に富んでいる」      ―  String Magazine ストリング マガジン  ―

• 「彼女は優雅で上品なバイオリン演奏家である。のびやかなフレーズのまとめ方、しなやかな弓

さばき。クライスラーやオイストラフを思わせるような丁寧できめ細やかな柔らかい音色を奏でる」 

―  New York Concert Review ニューヨーク コンサート レビュー  ―

•「途方もなく素晴らしい演奏」  

            ―  Chick Corea チック コリア (グラミー賞最多受賞 ジャズピアニスト)  ―

< プロフィール >

ミン ジョン パークは、韓国に生まれ、5歳からバイオリンのレッスンを始める。

11歳の時、ソウル ナショナル コンクール一位受賞。その後、十代で数々の国内コンクールに優勝し

     テレビに出演。

韓国の一流大学、ソウル国立大学に学び、アメリカ合衆国に渡り、伝説的バイオリニストと言われる

ヤッシャ ハイフェッツ氏の全額支給奨学生として指導を受ける。その後 ロバート リプセット氏に師事。

ニューヨークのジュリアード音楽院にて奨学生としてドロシーディレイ氏、川崎雅夫氏、グレン

ディクトゥロウ氏に師事。

1992年、アーティスト インターナショナル スペシャル プレゼンテーション アオード優勝者として、

ニューヨーク カーネギー ホール・ワイル リサイタル ホールにてリサイタル デビュ ー を果たし、

      批評家の高い賞賛を得る。以後、アメリカ、韓国、日本、台湾にて活躍。

ロサンゼルス カメラータ オーケストラ、  ハイ デザット シンフォニー、  ソウル ナショナル 

シンフォニー オーケストラ、  ソウル フィルハーモニック オーケストラ、 釜山 フィルハーモニック オーケストラ、 

ソウル メトロポリタン シンフォニー、  プラネタリー チェンバー アンサンブル、 チュンナム フィルハーモニック、 

モクポ フィルハーモニック他で、ソリストとして演奏する。

1989年ロサンゼルスに在住。夫の森 孝之と共にロサンゼルスのカリフォルニア州立大学で6年間

大学教授を務める。 二人は優秀なバイオリン指導者として高く評価され、アメリカのクロスローズ

      スクールより表彰される。 多くの門下生達がプロの音楽家として活躍している。

      現在は、ロサンゼルスのアズーサ パシフィック大学で後進の育成にあたっている。

ロサンゼルスのカリフォルニア州立大学、 アメリカ・バーモント州のキンヘイブン音楽祭、日本の蓼科音楽祭、 

ウマグ チュンチュウ音楽祭、 イェジン音楽祭、 韓国のJ&R音楽学校、 台湾の台北女子大学他、

多くの音楽祭にて教授として活躍。

ロサンゼルスのFMクラシック音楽番組で5年間司会を務める。

ジョニー ユーン ショー、KBSクラシック オデッセイ、KBSラジオ、台湾のラジオとテレビ番組に出演。

ノーブレス マガジン、 ストリング マガジン、 ストラッド マガジン、 ウーマグ チュンチュウ  マガジン他、

多くの雑誌に掲載される。

CD 「ミン-境界を越えて」 (MIN – BEYOND THE BOUNDARIES) は、スターウォーズの映画監督、

ジョージ ルーカスのスカイウォーカーサウンドで録音。スピリット オブ プレイミュージックにて発売。

バイオリンとピアノの珍しい小曲やジャズ、タンゴも含むアルバムで、moriparkviolin@gmail.com にて

メールで注文可能。

 

ミンジョン パーク の ホームページ  http://www.violinistmin.com